口臭がきつい人の共通点

○ 年齢による歯周の衰え

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年を重ねた方が“口臭”に悩むことも多く、そ実は口臭にも加齢に伴った臭いが出てきます。年齢による口臭の原因は主に3つ挙げられます。

その1つが、代謝低下による免疫の衰えにあります。免疫が低下で細菌が繁殖しやすくなったり、唾液腺の衰えで口の中の唾液の分泌量が減少してきます。そうなるとどうでしょう?お口の中で細菌が繁殖し、唾液の分泌量がすくなるためお口の中の食べかすが洗い流されず、虫歯菌を退治することが出来ない、また歯周病に陥りやすくなります。

また、歯周病になりやすい理由として、歯磨きをしっかりしていないことや食事の際に食べ物をしっかり噛んでないこともあげられます。年齢を重ねるごとに「歯磨き」をしっかり行い細菌の栄養となる食べかすを排除し、食事をしっかり噛み唾液をたくさん出しましょう。

特に40代以降の方は上記の対策をしっかり行うことで口臭を軽減させることができるはずです。

○ 歯磨きが不十分、歯周病菌が繁殖

口臭がきつい方の共通点としては、まず日常的な歯磨きが不十分であり、歯周病による口臭が圧倒的に多いということです。

毎日歯磨きをしていても、正しい方法でブラッシングが出来ていない場合には歯磨きが不十分ですし、歯並びが悪い方は歯磨きが難しいからしょうがないと思いがちですが、そんな方はブラッシング後に「デンタルフロス」や歯間ブラシを使用することをオススメします。デンタルフロスは糸のようなもので歯と歯の間の汚れをとることで出来るのでオーラルケアが十分に可能です。

食べかすが残ると、歯の間などにネバネバ、歯周病菌がこびりついてしまうことがあり、歯周病に繋がる可能性が大幅にアップし最終的には周りを不快にする口臭になるのです。

また、時間がないからと言ってマウスウォッシュなどで済ませてしまう方もいますが、口臭を抑えるには根本から原因を断ち切る基本的な歯磨きが必須です。マウスウォッシュはあくまでも歯磨きのプラスαや一時的な口臭ケアですので臭いを臭いで上書きすることだけでは“口臭”の根本的な改善に繋がりません。

○ 口臭の原因となる嗜好品を摂取している

口臭がきつい方の共通点として、最後に考えたいのは嗜好品についてです。嗜好品にも“動物性食品の取り過ぎ”や臭いの強い食材の摂取、アルコールの過剰摂取や栄養ドリンク剤の飲みすぎなどまで様々な情報はありますが、その中でも一番注意しなければならないのがタバコです。

ちなみに、女性にとってタバコ+コーヒーの組み合わせが一番口臭印象が悪いようです。

では、なぜタバコが口臭元となりやすいのでしょうか。実はそのカギを握っているのが“唾液”なのです。煙草を吸わない人は唾液が正常に分泌され、食事をしても唾液の浄化作用で時間がたつと臭いが緩和されていきます。

ですが、喫煙者はニコチンの影響で唾液分泌が抑えられて、口内が乾いた状態に陥りやすいのです。乾いた状態の口内では歯周病や歯槽膿漏、虫歯が発生しやすく更に悪臭への道をたどり始めるのです。さらに、タバコのにおいを消したいがために飲む“コーヒー”が追い打ちをかけるかのような独特で強烈な悪臭を放ってくるわけですね。

食後のカフェや喫茶店でタバコとコーヒーを習慣にする方は周りは何も言わなくとも実はかなり強烈な口臭を放っていると言ってもいいかもしれませんので気をつけましょう。

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