口のネバネバが口臭の原因に

○ 口のネバネバはなぜ起きるのか

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口のネバネバが原因で口臭や歯周病になっていくことをご存知でしたでしょうか。

多くの方は、この口のネバネバは朝起きた時に感じるのではないかと思います。また、夏の暑い日にもこのネバネバが自覚されることがあるでしょう。これは生活習慣などによって唾液の分泌量が少なくなってしまうことによる症状です。

体内の水分が減ることで口が乾燥、口の中に細菌がたまるために口臭の原因ともなります。唾液には殺菌効果もあるので、唾液の分泌量が少なくなるということは口の中に歯周病菌などが溜まりやすくなり、菌が繁殖してしまうということです。ストレスなどの原因で一時的に唾液が出なくなるといったこともあります。

こうした症状を自覚した時には、何らかの対策をとる必要があるでしょう。

○ 口のネバネバが口臭に影響

口のネバネバは口臭に大きく関係しています。ネバつきをもたらす物質はほとんどの場合細菌のかたまりである歯垢や歯石ですから、細菌の悪臭が口臭となって表れてしまいます。

特に長時間この状態を放置するとより臭いがきつくなってしまいますから、口の中のネバつきを感じた時はすぐに歯を磨くなどして、口の中にたまった細菌を追い出さなくてはいけません。唾液の量が減るということは、口臭だけでなくもっと様々な症状をもたらすことがあり、唾液が少なくなることで消化不良を起こしたり、食道の洗浄機能が弱まってしまうことで消化器系の病気につながることもあります。また、殺菌効果のある唾液が減るということは口を通して入ってくるウィルスへの耐性が弱まるということでもあります。

○ 口のネバネバを解消する方法

口のネバネバを解消するには、唾液の分泌量を減らさないように口の中を適度に潤してあげる事、特に水分不足に陥らないように水分補給をしましょう。特に暑い夏の日は水分補給がとても大切ですが、水分をまとめて一度に取るのではなく、こまめに水やお茶などを飲むようにしてはいかがでしょうか。

また、唾液腺をマッサージすることで唾液の分泌を促すという方法もあります。唾液腺は耳の手前や顎の下などにあり、素手でもマッサージすることが可能ですし、歯磨きでネバネバの原因である細菌そのものを繁殖させないようにすることも重要ですので、毎日の歯磨きをしっかりやることや非常に大切です。

高齢になればなるほど口内のネバつき感は強くなります。それは、代謝の低下免疫力の低下による唾液腺の活動低下によるものなので必然的なことなので、唾液腺の分泌量をしっかり保つためにも、毎日の歯磨きや食事の時に物を良く噛む習慣をつけましょう!

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